【2024年版】和歌山港まつり花火大会|概要・アクセス・観覧場所
夏の風物詩"花火"
和歌山県内の中でも高い人気をほこるのが毎年7月に和歌山港で行われる「和歌山港まつり」です。
2020年からは中止されていましたが、2023年には4年ぶりに開催され、今年も引き続き実施されます。
この記事では、港まつりを楽しむための情報について解説します。
4年ぶりに開催「和歌山港まつり」の概要
和歌山港まつり 開催日時・場所
- 開催日
-
2024年7月21日(日)
(荒天時は2024年7月24日(水)に順延)
- 時間
-
20:00〜21:00
- 会場
-
和歌山港 中ふ頭 万トンバース
- 問い合わせ先
-
港まつり実行委員会 / 和歌山港振興協会(073-432-3116)
和歌山市商工振興課(073-435-1233) - 公式サイト
花火の概要
「和歌山港まつり」は海の記念日制定をきっかけに、1953年に始まった花火大会です。
総数約3000発の花火が和歌山港の沖合300mの台船から打ち上げられ、観客を魅了します。
「菊花園」、「百花園」などの仕掛花火が港を明るく彩っていき、フィナーレにはスターマインが華やかに夜空を染めます。
過去の開催時の様子
港まつりの観覧場所詳細
港まつりの花火会場は、和歌山下津港 万トンバース(中埠頭)周辺となります。
※バースは荷役のための停泊場所のこと
当日の夕方より、和歌山港駅から会場周辺までは歩行者専用となります。
もちろん、車での出入りはできません。
近くでゆっくり見るなら個人協賛席を利用する
和歌山港まつりは例年6万人が集まる、県内でも屈指の人気を誇る花火大会です。
普通に行くと、人混みの中から花火を見ることになり、綺麗ですが快適とは言いづらい状況の中で見物することとなります。
しかし、個人協賛に応募すると、絶好の見物場所の協賛席を利用できるチケットをもらえますか。
1口2,000円からと高くありません。ゆっくり花火見物するのであれば、協賛してみるのもおすすめです。
個人協賛の概要
- 1口 2,000円
- 個人協賛エリアの招待券を1口につき1枚進呈します。
- 小学生未満のお子様は、大人1人につき1名同伴することができます。
- 申込み期間:2023年5月8日(月)~7月7日(金)
港まつりは運営が厳しいという話も昔から噂されています。
今後こ継続への協力という意味でも、協賛する価値はあると思います。
※雨天などで花火が中止となった場合も返金されませんので注意してください。
港まつりへのおすすめのアクセス方法
当日は車の乗り入れはできないうえ、周辺の駐車場も十分ではないため、公共交通機関の利用をおすすめします。
最寄駅は「南海和歌山港線 和歌山港駅」で、会場までは徒歩10分となります。
花火終了後の駅は混雑が必死ですので、帰りの切符は事前に購入しておきましょう。
和歌山港駅から花火会場までのマップ
公共交通機関は特別ダイヤに注意
以下の路線は花火大会当日用の特別ダイヤとなります。
- 南海電鉄和歌山港線(和歌山市駅⇔和歌山港駅)
- JR紀勢線(和歌山市駅⇒和歌山駅)
- 和歌山バス(南海和歌山市駅⇒JR和歌山駅)
まとめ情報 イベント情報 カフェ キャンプ スイーツ モデルコース ラーメン レジャー施設 伊都・高野山 公園 出店情報 和歌山市 宿泊 岩出・紀の川 御坊・日高 散策 景勝地 有田 海南・紀美野 白浜・田辺 神社仏閣 紀南 花火・祭り 電車 食堂・レストラン
コメント