【めでたい祭】第2回が「南海加太駅」で開催 2023/9/16

夏の暑さも落ち着いて、秋に差し掛かる9月中旬、南海加太駅で「第2回めでたい祭」が開催されます。

加太駅は、加太（かだ）の名物である鯛をモチーフにした「めでたい電車」が走る南海加太線の終着駅。加太は風光明媚な古い田舎の街並みが残る静かな漁師町ですが、普段の乗客は決して多くありません。。

田舎のローカル線を盛り上げるためにも、イベントを盛り上げて楽しみましょう。

2023年9月16日（土）
南海加太駅
10:00～14:00

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「めでたい祭」の内容

今回のめでたい祭りの内容は大きく分けて3つ。

これらの内容についてご紹介します。

加太マルシェイベント

南海加太駅の構内、広場で開催される、この祭りのメインが「加太マルシェ」です。

以下のイベントが予定されています。

めでたい電車「なな（赤）」車内・駅構内でのマルシェ

加太線の沿線に点在する地元の店舗が集まり、マルシェを開きます。

加太駅に停車した「なな」の車内と駅構内を使ってワークショップが開催されたり、飲食店が集合します。

ワークショップ内容

店舗名	体験内容	料金
DesiE（デザイエ）	染物体験	2,000円
ソマノベース	植物叩き染め体験	500円
DECOLA（デコラ）	廃材を使ったオリジナルマグネットづくり体験	100円
Condles artist Maiko （キャンドルアーティストマイコ）	アロマキャンドルづくり体験	1,000円
mash art （マッシュアート）	チョークアート体験	500円
INCONTRARE （インコントラーレ）	シーグラスアクセサリー作り体験	500円
art home FURARI （アートホームフラリ）	巨大アート製作体験	300円
リノベーションスクール@加太	風船釣り、スライムづくり体験、VR体験	各 300円
加太観光協会	加太物産品
つぶらカフェ	軽食
カフェグリュック	スパムおにぎり、スペアリブなど
カフェSaiSai	焼き菓子、ドリンクなど
アルテリーヴォ和歌山	グッズ販売
加太漁業組合	さかなフライ
SERENO	軽食、コーヒー、スイーツなど
休暇村紀州加太	鯛コロッケ
楓荘	かき氷など
たこ笑	たこ焼きなど

めでたい電車「かしら（黒）」社内の自由見学＆撮影

加太駅に「なな」と並んで、ミュージシャンのHYDEとコラボして作られた「かしら」も停車し、自由に中に入ったり、撮影したりできます。

12時からは、地元の小学生たちが「かしら」に乗り込み、車内から広場に集まった人たちに向けてお菓子などが撒かれる「餅まき」が開催されます。もちろん、参加は無料です。

加太でのエコ活動PR

加太や沿岸に浮かぶ無人島「友ヶ島」の砂浜で集められた海洋プラスチックごみとペットボトルの蓋で、地元中学生が制作した2m×3mサイズの大型アートが駅のホームに展示されます。

FM802 公開収録

ダンス&ボーカルグループ「MAZZEL(マーゼル)」のメンバーによるFM802公開収録が行われます。

場所は加太駅から歩いてすぐのところにある、加太中学校体育館となります。

【同日開催】マツエギンザイベント

南海電鉄と和歌山市の共催「「リノベーションスクール@加太線」の生徒によるイベント『マツエギンザ 〜ザギンでシェーマル〜』が、中松江駅近くの秋葉神社周辺で行われます。

地元の松江および加太線沿線出店者による飲食、物販、ワークショップの店舗が出店いたします。

「めでたい祭」へのアクセス

めでたい祭が開催される加太駅、マツエギンザの開催される中松江駅までのアクセスについて紹介します。

【南海加太線の出発地点】南海「和歌山市駅」へのアクセス

• 「南海なんば」駅から約60分
• 「関西空港（南海線）」駅から約40分
  　※途中の「泉佐野」駅で乗り換え
• 「JR和歌山」駅から紀勢線で約5分

【めでたい祭】南海加太線「加太駅」「中松江駅」へのアクセス

南海和歌山市駅より約23分

【マツエギンザ】南海加太線「中松江駅」「秋葉神社」へのアクセス

中松江駅～秋葉神社まで徒歩7分

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